サイハテで想うこと

おもいつき

静けさに想う

1人でいるのが好きか、嫌いか?と問われれば、場合によると答えている。まあ、僕のような独身中年ともなると周りの知り合いは家庭を持ってしまい、遊び相手もいなくなり仕事以外は1人でいることが多くなる。仕事柄、物事を考えている時間が多い。コミュニケ…

まなびに想う

まなぶという行為は、自身が興味ある事を自身のモノにし密かに愉しみ、自分のまなびに価値を見出したヒトへ伝えることを含んでいると想う。20歳を越えると老いがドンドンと進み、僕のような中年ともなると、まなぶ能力がほとんどなくなり新しいコト・モノを…

何かに想う

何かに想う時。何かをではなく、何かに想う。憧れや期待でもなく嫉妬や怒りなどでもない。単純に何かについて唯々真摯に考える。意外と何かに想うことは難しいと思う。僕の様な下世話な人間は、日常起きない例えば異性に優しくされた時などはすぐに何かを想…

風に想う

昨日は非常に強い風が吹いていた。この時期に吹くヌクイ風が好きだ。コートの裾も髪の毛も風に煽られて台無しになるけども、ヌククテ気持ちが良い。地学や気象学から考えると、ヌクイこの風が吹く原理を理論的に説明できるのだろうけど、ヌクイ風を浴びた僕…

寝付きに想う

寝相が悪いわけではないが、僕はダブルサイズのベットを使用している。ふかふかのマットで、ホテルでも使用されている製品だ。

雨音に想う

目が覚めた。カーテンから漏れている街灯の灯りを頼りにぼーっとしている。 僕の住まいは静かな場所で、皆が寝ているであろう新しい日への切り変わりから始発電車が走る頃まで車はおろかヒトの活動音を聴くことは少ない。

適当さに想う

適当さは気持ちいい。デタラメだと困るけども、余裕があるからこそできる適当さは気持ちがよい。そんなことを考える、5:25の静かな早朝。

時間を想う

時間の流れについて想ってみた。どうやら、歩くスピードがヒトによって違うように、時間の流れは状況によって違うようだ。例えば、ツマラナイ会議は30分が半日のように感じるし、女の子と昼ごはんを食べに行くと楽しく30分が30秒ほどに感じて全然足りない。…

君の嘘を想う

四月は君の嘘を読みました。dアニメストアで全話見ました。ココロが持っていかれました。簡単に涙が両目から落ちました。アニメの演出、からだが癒されました。そして、なぜか、登場人物達の中学3年生の時ではなく、高校2年生の時を思い出しました。

色を想う

色は彩の漢字を加えれば視覚的な、情を加えれば性的な、顔を加えれば感情的な表現となる好きな漢字の1つ。

間を想う

モノとモノとのあいだ「間」を考えてみた。現在、僕の周りには物理的な間、スキマが多い。年を重ねるごとに、モノが増えて行く、押入れを見ると「その人の生き方がわかる」とどこかで読んだ気がするが、若干の本となぜか何と繋がるかわからない絡まり合った…